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電池ロボ「エボルタ」が53番目の宿場「大津宿」に-びわ湖に立ち寄り、残り一次

東海道五十三次走破に挑戦している小型ロボット「エボルタ」が、最後の宿場「大津宿」に向かう道中、びわ湖にも立ち寄る。

東海道五十三次走破に挑戦している小型ロボット「エボルタ」が、最後の宿場「大津宿」に向かう道中、びわ湖にも立ち寄る。

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 東海道五十三次(500キロ)走破に挑戦している電池を動力源として走行する身長17センチの小型ロボット「エボルタ」が11月20日、最後の宿場「大津宿」(大津市御幸町)に到着した。

各地の土産をつけながら走行する「エボルタ」

 同企画は、パナソニックの充電式乾電池「EVOLTA(エボルタ)」の性能を実証実験しPRするために作られた小型ロボット「エボルタ」が、ニッケル水素電池単3型12本を搭載し「大八車を引く旅人」として、東京・日本橋から京都・三条大橋までの東海道五十三次、53カ所の宿場を走行することを目標に企画するもの。9月23日に日本橋をスタートし、開始当初から同じ電池を充電しながら使用し、これまで時速2キロで52の宿場を通過してきた。

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 この日、前日に到着した「草津宿」を朝6時に出発。10時30分には「瀬田の唐橋」、11時50分に石山商店街を通過した。道中、土曜日ということもあり朝から親子連れなどたくさんの人が訪れ、一緒に写真を撮ったり、歩いたりしながら声援を送った。途中、びわ湖にも訪れ、15時54分に約16キロを走行し53番目の宿場「大津宿」に到着した。出発から59日目。ゴール地点では集まった約60人がカウントダウンする中、先導するセンサーにこれまでの宿場などで贈られてきた50個以上もの御守りやお土産をぶら下げてゴールした。

 チームエボルタの松居将司リーダーは「これまで最大の難関は箱根宿から三島宿まで『箱根越え』の19キロ。天候不順などさまざまな苦難を乗り越えようやくここまできた。スタート前には思ってもいなかったような多くの人からの声援や笑顔が力になった」と話す。

 エボルタと共に歩いてきたエボルタシスターズは「これまでずっと一緒に歩いてきたが、次第に感情が芽生えてきた。今では一心同体でかわいくてしょうがない。ゴールが楽しみでもあるが少しさみしい」と複雑な心境。

 最後の一次を前に松居さんは「いよいよという感じ。たくさんのスタッフや応援してくれるファンのためにも最後の難関『逢坂の関』を超えてゴールの三条大橋を目指したい」と意気込む。

 スタートは22日の朝6時に「大津宿」を出発。ゴール地点となる京都・三条大橋には14時に到着予定。ゴール地点ではこれまで各地で同行したスタッフやエボルタの生みの親、ロボットクリエイターの高橋智隆さんら30人が集結する。

 走行の様子はユーストリームで生中継しており、ツイッターのハッシュタグ「#EVOLTA」で検索するとタイムラインが確認できる。

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