プレスリリース

全国共通の環境ポイント「エコ・アクション・ポイント」、地域通貨との連携を強化

リリース発行企業:ティーエムエルデ株式会社

情報提供:

 ティーエムエルデ株式会社(本社:滋賀県長浜市、代表取締役社長:高橋康之、以下「当社」)は、当社が提供する全国共通の環境ポイントサービス「エコ・アクション・ポイント(EAP)」において、群馬県みどり市の地域通貨「みどモスPay」との交換を2025年6月1日より開始したことをお知らせします。

 「エコ・アクション・ポイント(EAP)」は、環境省が推進する全国共通のポイントプログラムで、各自治体や参加企業が設定した環境配慮行動(エコアクション)を住民が実践するとポイントが付与され、貯まったポイントは専用アプリ上で商品券や各種商品、寄付などと交換できる仕組みです。
 これまでEAPの交換商品は全国共通の金券や商品を中心としていたため、地域内での経済循環促進には課題がありました。今回、みどり市の地域通貨「みどモスPay」を交換先に新たに加えることで、ポイントが地域内で利用されるようになり、地域経済の活性化や環境活動のさらなる推進が期待されます。




 みどモスPayは、みどり市が2024年11月1日から導入した電子地域通貨で、市内経済の循環による地域活性化を目的としています。
 本取組みにより、みどり市民はEAPで獲得したポイントを市内で利用可能な地域通貨に交換できるようになり、環境配慮行動の普及と地域振興の両立が見込まれます。
 当社は今後も、エコ・アクション・ポイントと各自治体の地域通貨やポイント制度との連携を進め、地域振興と環境活動の両立に貢献してまいります。

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