びわ経・上半期1位は「びわ湖タワー大観覧車、ベトナムで稼働」青春の思い出を重ねる

ベトナムで稼働する日本の観覧車

ベトナムで稼働する日本の観覧車

  • 33

  •  

 びわ湖大津経済新聞(以下びわ経)の今年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「びわ湖タワーの大観覧車、ベトナムのレジャー施設で現役稼働」が1位となった。

[広告]

 1992年に大津市今堅田のびわ湖タワーで営業をスタートした大観覧車「イーゴス」。現在は、ベトナム・ダナンで観光名所となっている。90年代に青春時代を過ごした滋賀県民には懐かしい記事が注目を集めた。

 上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。

1.びわ湖タワーの大観覧車、ベトナムのレジャー施設で現役稼働(6/15)

2.「ちはやふる」広瀬すずさん 続編撮影の近江神宮でヒット願う(6/14)

3.大津で映画「ちはやふる」の撮影 エキストラ募集(5/29)

4.琵琶湖浜大津港で「うまいものフェスタ」 近江牛・湖魚など(5/24)

5.B1残留の「滋賀レイクスターズ」がブースター感謝祭 選手と交流(5/16)

6.野洲市琵琶湖岸で「満月マルシェ」 石窯ピザや近江牛スジカレーなど(6/6)

7.ミホミュージアム 入館者数累計250万人突破(5/12)

8.セトレマリーナびわ湖がレストランをリブランド 琵琶湖畔で滋賀の旬を提供(4/28)

9.滋賀BMWが滋賀ドライブを楽しむオフ会 プライベートビーチで撮影も(6/16)

10.ユニバーサルデザインの子ども服 西武大津店で展示販売(6/9)

 2位と3位には映画「ちはやふる」の記事がランクイン。前作に続き近江神宮で撮影が行われ、県民もエキストラとして撮影に参加している。同映画の人気の高さがうかがえる結果となった。

 5位には滋賀レイクスターズのファン感謝祭の記事。B1リーグ残留を決め、新ヘッドコーチが就任し、今期に向けて動き出したレイクスターズの動向が気になるところ。

 そのほか、「うまいものフェスタ」や「満月マルシェ」などの滋賀の特産品が味わえるイベントの記事もランキング。グルメイベントへの関心が高いようだ。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース