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守山のホテルで「食べられる花」のクリスマスケーキ

エディブルフラワー(食用花)を使ったクリスマスケーキ

エディブルフラワー(食用花)を使ったクリスマスケーキ

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 「エディブルフラワー(食用花)」を使ったクリスマスケーキの販売が12月3日、セトレマリーナびわ湖(守山市水保町)で始まった。

IZUMIYAMASAKIのエディブルフラワー

 チョコスポンジの上にラズベリームースとピスタチオムースの2層のムースをのせ、ホワイトチョコ入りの生クリームで覆ったケーキをイチゴと「エディブルフラワー」のビオラで飾ったクリスマスケーキ(3,000円)。同ホテルがクリスマスケーキの販売をするのは今年が初めて。

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 パティシエの高橋和也さんは「地域の皆さんと生産者を結ぶ取り組みをしていて、地元のIZUMIYAMASAKIさんのエディブルフラワーを使うことにした。育てる時に琵琶湖の水草からできた腐葉土を使うなど、琵琶湖の恵みを受けた花。見た目も美しくて、農薬などを使っていないので安心して食べられる」と話す。

 IZUMIYAMASAKIの山崎いずみさんは「長野の実家が農家で養蜂もしていたが、2015年にミツバチが大量死した。そのときに農薬とミツバチの関係を知り、人にもミツバチにも安全な花を育てたいと思った。化学肥料に頼らないで土の力、発酵の力を生かしたエディブルフラワーの生産を始めた。プロのパティシエさんがすてきなケーキに仕上げてくれてうれしい」と話す。

 予約制でケーキの受け渡しは今月23日~25日に同ホテルのフロントで行う。予約は電話(TEL 077-585-1125)で受け付ける。