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滋賀レイクスターズ、大阪に1勝1敗 残留プレーオフ圏内脱出ならず

2日とも20得点以上をあげたヘンリー・ウォーカー選手

2日とも20得点以上をあげたヘンリー・ウォーカー選手

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 Bリーグ滋賀レイクスターズは3月30日・31日にウカルちゃんアリーナ(大津市におの浜)で大阪エヴェッサと対戦した。

30日はシュート決定率100パーセントで14得点の鹿野洵生選手

 30日、序盤は滋賀のペースで試合が進むが、2クオーター(Q)終了間際に大阪の木下博之選手に3ポイント(P)シュートを決められ、同点に追いつかれる。4Q残り7分35秒、鹿野洵生選手の3Pが決まり、さらに相手ファールを誘いバスケットカウントに。残り5分48秒で65-55と10点リードするが、徐々に点差を詰められる。残り0.04秒で狩野祐介選手がアンスポーツマンライクファールとなり、大阪の長野誠史選手がフリースローを2本決め、さらにジョシュ・ハレルソン選手に3Pを決められ、土壇場で同点に追いつかれる。

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 延長戦は鹿野選手の3Pやアレン・ダーラム選手、ウォーカー選手の活躍などで残り22秒で82-79と3点リード。大阪に得点され1点差となるが、狩野選手がファールを奪い、フリースローを2本決め、84-81で勝利した。

 30日の試合でB1リーグ残留争いをする秋田ノーザンハピネッツ、横浜ビー・コルセアーズ、ライジングゼファー福岡、レバンガ北海道の4チームが全て敗戦したことにより、31日に滋賀が勝てば、残留プレーオフ出場圏外の14位に浮上する可能性が出てきた。

 31日は1Qの大阪の得点を2点に抑えるなどいいディフェンスを見せるが、滋賀も得点できず、2Q以降、ディフェンスが崩れ始める。3Q終了時点で31-38とロースコアの戦いに。3Qまでの日本人選手の得点は4点のみで、狩野選手は激しいマークに合い、シュートを打つこともできずに3Qまで無得点だった。4Qはウォーカー選手のバスケットカウントや狩野選手の3Pで大阪を追い掛けるが58-65で敗戦した。

 ショーン・デニスヘッドコーチは「ワールドカップ予選以降のチームオフェンスは自信に満ちていて、3Pの決定率も高かったが、今日は悪い習慣が戻って来てしまった。特に、日本人選手が打てるところで打たなかった。タフなスケジュールで疲労がたまってきているが、疲れたときでも愛する仕事を完遂する強い気持ちが必要。よい状況判断ができずに普段ならしないようなミスがあり、敗戦につながった。昨日は日本人選手が自信を持ってシュートを決めてくれたが、今日は打てなかった。もっと楽しんで、もっと積極的にやっていくことが必要だと伝え、日本人のステップアップにつなげたい」と話した。

 ウォーカー選手は「残留には3つ必要なことがある。1つは運。2つ目は『スピリット』。どんなことがあっても自分たちの戦い続けること。相手が勢いづく時間でも全力で戦い続ければ、勢いが戻ってくると信じて辛抱することが大事。3つ目は恐れずに戦うこと。『自分がやってやる』という積極的なプレーが必要」と話した。

 31日は下位5チーム全てが敗戦。順位に変動はなく、滋賀は18チーム中16位。残り8試合で、京都ハンナリーズ、福岡、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、琉球ゴールデンキングスと対戦する。

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