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守山で木梨憲武さん個展 段ボールで妖精作りのワークショップも

木梨憲武さん 撮影=杉田裕一

木梨憲武さん 撮影=杉田裕一

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 お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんの絵画やオブジェなどを展示する企画展「木梨憲武展 Timing -瞬間の光り-」が4月6日から佐川美術館(守山市水保町)で開催される。

《OUCHI-光り》2017年 ©NORITAKE KINASHI

 木梨さんはとんねるずとして活躍する一方、アトリエを持ち画家としても活動している。国内では1994年から8度個展を開き、2015年にはニューヨーク、2018年にはロンドンで個展を開いている。9回目の今回は全国15カ所を巡回し、ロンドンで披露した新作を中心に絵画、ドローイング、映像、オブジェなど150点以上の作品を展示する。

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 佐川美術館の馬場まどかさんは「木梨さんの作品は枠にとらわれず、モチーフも手や家など、身近にあるものが対象になっている。ハートフルな雰囲気の作品からは木梨さんが普段から感じている『描いて表現することの楽しさ』が伝わってくる。純粋な気持ちで観賞してもらいたい」と呼び掛ける。

 13日・14日はワークショップ「私だけの妖精さん♪つくろうフェアリーズ!」を実施。木梨さんの作品にちなんで、お菓子の箱や段ボールで妖精を作る。馬場さんは「木梨さんにとっては周りにある全てのものが創作の源。材料にも注目してほしい」と話す。

 木梨さんと映画コメンテーターのLiLiCoさんによる音声ガイド(550円)も用意。インスピレーションの源、制作方法、作品のテーマなどを木梨さん自身が話すガイドで、馬場さんは「お2人と一緒に展覧会を回っているような気分が味わえる」と話す。

 開館時間は9時30分~17時。月曜休館(4月29日・5月6日は開館)。入館料は大人=1,000円、大学・高校生=600円、中学生以下無料。5月19日まで。

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