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草津市が滋賀レイクスターズとフレンドシップタウン協定 スポーツを通して健幸都市に

橋川草津市長と滋賀レイクスターズの釜渕社長

橋川草津市長と滋賀レイクスターズの釜渕社長

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 草津市が2月7日、滋賀レイクスターズとフレンドシップタウン協定を締結した。

草津市と滋賀レイクスターズのフレンドシップタウン協定調印式の様子

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 市は2016(平成28)年8月に「健幸(けんこう)都市」を宣言。市民が健康に暮らし、幸せが感じられるまちを目指し、健康やスポーツに関するイベントを開いている。滋賀レイクスターズは、小学校でのチアスクールコーチによるダンス授業や、アスリートとの交流イベント、YMITアリーナ(草津市野村)での公式戦の開催などを草津市内で行ってきた。草津市と滋賀レイクスターズはさらに連携を深めることを目的に「フレンドシップタウン協定」を締結することとなり、YMITアリーナで開催されたBリーグ第20節千葉ジェッツ戦のハーフタイムに調印式を行った。

 橋川渉草津市長は「市内小学生の体力向上のためのダンス教室や試合への無料招待をしていただき、健幸都市の実現に大きく貢献していただいている。市もこれを機会に一層レイクスターズの支援に努める」と話した。滋賀レイクスターズの釜渕俊彦社長は「コロナ禍だからこそできること、プロスポーツクラブだからこそできることを草津市のために、草津市の皆さんと共に取り組んでいきたい」と話した。

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