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レイジェンド滋賀、守山でホーム開幕へ 「まずは1勝を」

レイジェンド滋賀FCの全選手

レイジェンド滋賀FCの全選手

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 関西サッカーリーグ ディビジョン1所属のレイジェンド滋賀FCのホーム開幕戦が4月24日、野洲川歴史公園サッカー場(ビッグレイク・守山市服部町)で開催される。

若いチームをまとめるキャプテンの大杉誠人選手

 レイジェンド滋賀FCは2005(平成17)年に滋賀県サッカー協会が設立した滋賀FCが前身。2010(平成22)年にFC TOJITSU SHIGAと合併し、2012(平成24)年に一般公募でクラブ名称をレイジェンド滋賀FCとした。

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 関西サッカーリーグは、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で何度も延期となり、8月から7試合だけ開催された。昨シーズン就任した今西晃一監督は「開幕に向け調整し、せっかくつくりあげてきた時に中止になった。選手のモチベーションを保つことができなかった」と振り返る。レイジェンド滋賀は5敗2引き分けで最下位となり、ディビジョン2との入れ替え戦に出場。阪南大クラブと引き分け、辛くもディビジョン1に残留した。今西監督は「最後の入れ替え戦で、選手たちが応援してくれた人に何かを伝えられるような試合をしてくれた。もう一度ディビジョン1で戦える位置に残してくれた選手に感謝している」と話す。

 オフシーズンに20人が移籍や引退を決め、1月15日に始めた自主練習は11人でのスタートとなった。その後15人が加入。平均年齢25.3歳の26人で今シーズンを戦う。今西監督は「長い間サッカーに関わってきて、いろいろなことがあった。苦しいときに側にいてくれる人、弱いときに応援してくれる人が大切だと思っている。残ってくれた選手、来てくれた選手がJリーグに挑戦してくれたらうれしい。去年に比べたら選手に対する遠慮がなくなり、皆の話を聞きながら、うまく回していけると感じている。就任後、まだ一度も勝てていないので責任を痛いほど感じている。まずは1勝。どんな形でもいいから1勝したい」と意気込みを見せる。

 JFL(今シーズンからJ3に昇格)テゲバジャーロ宮崎から加入し、キャプテンに就任した大杉誠人選手は「若いチームで、将来性を感じる。勢いがあって元気でいいチーム。ベテランが調整していって、チームとしてやっていけたらいい。あまり出過ぎず、自分で考えてやっていけるようにサポートしたい。JFL昇格に向けて、反省もしながら、常に前を向いていく姿を見せていきたい。レイジェンドを支えてくださる皆さんに喜んでいただけるように、感謝の気持ちを持ってやっていく」と話す。

 アルテリーヴォ和歌山から移籍で副キャプテンの辻村剛史選手は「JFL昇格を決める地決(全国地域サッカーチャンピオンズリーグ)を目指している。地決は『人生が懸かっている』という雰囲気が伝わってきて、緊張感がある。自分も若い時に出場していい経験になったので、若い選手にも経験させてあげたい」と話す。

 ホーム開幕戦はAS.Laranja Kyotoと対戦する。14時キックオフ。入場無料。

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