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琵琶湖岸のホテルで夏の和食ランチ 「滋賀県産食材やハーブでヘルシーに」

9種類の涼を感じられるメニューと、冷しゃぶなど15品を提供する

9種類の涼を感じられるメニューと、冷しゃぶなど15品を提供する

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 旬の食材と滋賀県産の食材を使った和食ランチ「サマー ランチボックス」の提供が6月1日、琵琶湖マリオットホテル(守山市今浜町)のレストラン「Grill&Dining G」で始まる。

琵琶湖を望む最上階のレストラン「Grill&Dining G」

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 2段のランチボックスには香味野菜でさっぱりと仕上げた牛肉とそうめんカボチャ(金糸瓜)の冷しゃぶ、琵琶湖産のコアユの天ぷらなどのほか、スモークサーモンとミントの生春巻き、滋賀県産の赤こんにゃくと丁字麩(ちょうじふ)の鉄砲あえなどが入っている。マグロとアボカドの丼、滋賀県産の緑茶を使ったデザートなども提供する。

 同ホテル広報の川上亜希菜さんは「夏バテ防止にスパイスを利かせたチキンやハーブを使ったヘルシーな料理をそろえ、見た目も涼やかに仕上げた。天気の良い日は日差しを反射してきらきらと輝く琵琶湖と対岸の比良山系を見ながら、夏の暑さで疲れた体をいたわってほしい」と呼び掛ける。

 提供時間は11時30分~14時30分。料金は3,600円。8月31日まで。衛生管理、定期的な消毒、ソーシャルディスタンスの確保、従業員の健康管理、来客の検温、健康チェックなど新型コロナウイルス感染予防対策を行っている。

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