![近江牛肉巻き殿様級!贅沢の極みコロッケ](https://images.keizai.biz/biwako-otsu_keizai/headline/1645150908_photo.jpg)
A5等級の近江牛のスライスを巻き付けたコロッケ「近江牛肉巻き殿様級!贅沢(ぜいたく)の極(きわみ)コロッケ」の販売が1月19日、お肉のおかだ(守山市播磨田町に移転※11月4日追記)で始まった。
コロッケの中身に近江牛を巻き付けた「肉肉しい」贅沢の極みコロッケ
近江牛入りのマッシュポテトにA5等級の近江牛スライス60グラムを巻き付け、衣を付けて165度で8分揚げる。店主の西川展世さんは「近江牛のさしが入ったすき焼き用の肉を使って『肉肉しい』コロッケに仕上げた。近江牛はやわらかく、コロッケと一緒に食べてもすっとかみ切れる」と話す。
同店は、京都で精肉職人として勤めた岡田長治さんが定年退職を機に、2009(平成21)年に守山で開業。2019年に長女の西川さんが事業継承した。西川さんは「父はコロッケにこだわりを持って販売してきたので、父が大切に育ててきた商品への思いを受け継ぎ、ステップアップしてみようと贅沢の極コロッケの発売を決めた」と振り返る。
父が2017(平成29)年から販売していた国産牛肉を巻いた「殿様コロッケ」をリニューアルし、国産牛ではなくA5等級の近江牛の腕肉ともも肉を使い、肉の量も増やした。同店ではビーフコロッケを60円、近江牛入りのコロッケを120円、串カツを1本130円で販売しているが、「贅沢の極コロッケ」は1個700円。西川さんは「コロッケが700円は高いと感じる人もいると思うが、食べたお客さんは『これはもうコロッケではない』『近江牛を700円で食べられるのは安い』と喜んでくれている。実のところ、原価ぎりぎりの価格で販売している」と話す。
「贅沢の極コロッケを通じて店を知っていただき、特産品である近江牛を手軽に食べてもらって、地域の活性化にも貢献できれば」とも。
営業時間は9時~19時30分。火曜定休。「贅沢の極コロッケ」は事前予約が必要。