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守山の琵琶湖マリオットで滋賀県産食材の和食ランチ 「秋の香り楽しんで」

“WA”Lunch-近江の香り

“WA”Lunch-近江の香り

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 滋賀県産の秋の食材を使った和食ランチ「“WA”Lunch-近江の香り」の提供が9月1日、琵琶湖マリオットホテル(守山市今浜町)のレストラン「Grill&Dining G」で始まる。

土瓶蒸しやマイタケご飯など、「秋の香り」を楽しめる

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 同ホテルは2018(平成30)年から滋賀県産の食材を使った和食ランチを提供している。今回の「“WA”Lunch」は近江鶏、ビワマス、シイタケなど滋賀県産の食材を使った土瓶蒸し、梅の香りの焼きサンマずし、マイタケご飯など「秋の香り」を感じられるメニューを用意した。

 ポークパテとリンゴのソースを丁字麩(ちょうじふ)で挟んだ「丁字麩最中」や、焼きサンマずし、くるに豆腐、滋賀県産イチジクのごまクリームかけなど9品をのせたプレートと、締めさば、イカなどの刺し身、滋賀県産秋ナスと「なごりハモ」の揚げだし、近江の土瓶蒸し、マイタケご飯、でっちようかんなどを提供する。

 同ホテル広報の川上亜希菜さんは「秋の食材の見た目、味、香りを楽しんでもらいたい」と呼びかける。

 提供時間は11時30分~14時30分。料金は3,900円。11月30日まで。衛生管理、定期的な消毒、ソーシャルディスタンスの確保、従業員の健康管理、来客の検温など新型コロナウイルス感染予防対策を行っている。

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