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琵琶湖岸のホテルで滋賀県産「蜂蜜いちご」のアフタヌーンティー

「蜂蜜いちご」尽くしのストロベリーアフタヌーンティー

「蜂蜜いちご」尽くしのストロベリーアフタヌーンティー

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 滋賀県産のオリジナルブランドイチゴ「蜂蜜いちご」を使った「ストロベリーアフタヌーンティー」の提供が1月7日、琵琶湖マリオットホテル(守山市今浜町)12階レストラン「グリル&ダイニングG」で始まる。

8種のスイーツと4種のセイボリー全てに「蜂蜜いちご」を使っている

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 「蜂蜜いちご」は2018(平成30)年からストロベリーファクトリー(草津市山田町)で栽培されているオリジナルブランドのイチゴで、完熟したものを朝摘みしているため、糖度が15度あるのが特長。

 2021年からアフタヌーンティーに「蜂蜜いちご」を使い始め、今年はモンブランやムース、マカロンなど8種類のスイーツと、サンドイッチ、ローストビーフなどの4種のセイボリー(軽食)の全てに「蜂蜜いちご」を使った「蜂蜜いちご尽くし」のメニューを用意する。

 キンカンの酸味と白あんの甘みにイチゴを合わせた「金柑(きんかん)と白あんのジュレ蜂蜜いちご包み」や、さっぱりとした中にイチゴの濃厚な味を感じる「蜂蜜いちごとフロマージュブランのヴェリーヌ」など「蜂蜜いちご」の味を生かしたメニューに仕上げた。

 アフタヌーンティーを注文した人限定で「蜂蜜いちごのボンボンショコラ」(2,000円)を販売する。

 広報担当者は「目の前に広がる琵琶湖を眺めながら、滋賀県が誇るブランドイチゴの甘く華やかなアフタヌーンティーで心躍るティータイムを過ごしてほしい」と呼びかける。

 料金は5,700円。提供時間は13時~16時。4月30日まで(2月13日~17日は除く)。

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