見る・遊ぶ 暮らす・働く 学ぶ・知る

大津で「おやこ演劇フェス」-会場大規模化、ジャワ影絵とのコラボも

初の大規模開催に意欲を見せる主催者・大津市民会館の河野英明館長

初の大規模開催に意欲を見せる主催者・大津市民会館の河野英明館長

  •  
  •  

 大津市民会館(大津市島の関、TEL 077-525-1234)で8月21日、「おやこ演劇フェスティバル」が開催される。

ジャワ影絵、ガムランとのコラボ

 同会館では5年前から夏の演劇フェスティバルとして親子で一緒に遊べるイベントを開いてきた。小ホールで開催した昨年は、ゲームやものづくりの体験なども行い、500組を超える親子が来場した。

[広告]

 今年は初めて大ホールも使って開く。「大津おやこ劇団」による「昔あそびクイズラリー」のほか、「紙切り屋マーキィー」のパフォーマンスなど、ロビーでは終日無料体験型のイベントを展開。0歳からの人形劇「ビーンズ・ドリーム~まめちゃんのゆめ~」は乳幼児と一緒に鑑賞できる。夜には中学生~大人を対象にマイムとコントによる「松元ヒロライブ~爆笑グレーゾーン~」も予定する。

 大ホールでの公演の一つ「つづくよ、つづく」は、音楽劇団「てんてこ」とジャワ芸能ユニット「HANA★JOSS」とのコラボ。インドネシアの影絵や民族楽器「ガムラン」の演奏、大津の子どもによる東日本大震災で被災した子どもたちの手記「津波」の朗読も行う。同作品は3月に大阪でも上演し、東日本大震災の復興のために収益を寄付した。「インドネシアでも津波被害があったが明るく強く乗り越えている」と関係者。

 「オリジナルの歌『つづくよ、つづく』の演奏とともに親子で生の舞台を楽しんでいただきたい。滋賀にいる被災者の皆さんにも元気を与え、大津の子どもたちも震災のことを忘れないためにという意義もある」と同劇団の河合美紀子さん。

 開催時間は10時~20時40分。公演スケジュール・料金、チケットの購入方法などはホームページで確認できる。当日券は同会館のみで扱う。

  • はてなブックマークに追加