プレスリリース

秋の海ごみゼロウィークで更に広がる清掃活動の輪!「野洲のおっさん拾い箱」今年は東近江市へ寄贈

リリース発行企業:海と日本プロジェクト広報事務局

情報提供:

一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県は、9月19日(木)に『野洲のおっさん拾い箱』を、東近江市へ贈呈することとなりました。拾い箱とは、清掃活動で市民が拾ったごみを回収するもので、市民の自発的な清掃活動の輪を広げることを目的に、海と日本プロジェクトin滋賀県では2021年より設置を始め、今回で4台目の設置となります。寄贈式には、滋賀県内で「海ごみPR大使」として、ごみ拾いをしながら琵琶湖一周を歩くキャラクター・野洲のおっさんも参加します! 「海のために、今できること。」海洋ごみ削減を目指した一斉清掃活動期間【秋の海ごみゼロウィーク】で、身近なところからできることを始めてみませんか?これまでに贈呈した拾い箱3台も、この秋の海ごみゼロウィーク中に各地に登場します! このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。




<イベント概要>


<これまでの拾い箱も各地に登場!>
秋の海ごみゼロウィークの期間中、寄贈を行った滋賀県内各地で拾い箱が登場します。
ひとりひとりの行動が、琵琶湖や海に繋がる河川、そして海を守ります。このウィーク期間中に、更なる清掃活動の輪を広げましょう!

【設置場所】
1.高島市/萩の浜
2.彦根市/彦根旧港湾
※設置は9月29日(日)のみ午前8時45分から10時まで
※清掃活動が雨天順延となった場合は10月6日(日)
3.近江八幡市/沖島
4.東近江市/みどりの広場

<野洲のおっさん拾い箱について>
拾い箱には「海ごみPR大使」として活動している、滋賀の県鳥カイツブリのキャラクター「野洲のおっさん」のイラスト、海洋プラスチックごみ問題についてや清掃活動へのメッセージがデザインされています。高さ95cm、幅180cmのケースの中には、4種類のごみを分別して収納できるようになっています。滋賀県内では、高島市や彦根市、近江八幡市で既に活用されています。

※今回寄贈する拾い箱のデザイン

<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県
URL:https://shiga.uminohi.jp/
活動内容:「琵琶湖と海はつながっている」を合言葉に、世界中で問題になっている「海ごみ」を自分ごととして捉えてもらう事を目的に、啓発イベントや商品開発、調査・分析などを、自治体や教育委員会、専門家、各種企業団体と連携して進めています。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、“これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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