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守山市に3坪の鮮魚店 毎朝市場で買い付けた新鮮な魚を販売

カジキマグロはステーキで

カジキマグロはステーキで

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 播磨田ニュータウン北町の住宅街に「ととや平島」(守山市播磨田町、TEL 080-3822-1137)がオープンして3カ月がたった。

店主の平島昭人さん(関連画像)

 3坪ほどの小さな店には、京都の卸売市場でその日の朝に買い付けた魚が並び、口コミで評判を聞いた主婦がひっきりなしに訪れる。

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 店主の平島昭人さんは、子どものころから魚が好きで、米国を長期旅行したときに改めて日本の魚の良さを実感。帰国後にスーパーの中の鮮魚店で勤務していたが、もっとお客さんと会話をしたいと独立を決めた。目指しているのは「行きつけのお魚屋さん」。「今日いい魚が入ったよ」「この魚はこうやって調理するとおいしいよ」など、客との会話を楽しんで魚を販売しているという。

 平島さんは「毎日入荷している魚が違うので、見に来て、その日の会話の中でお客さんに合う魚を選んでほしい。例えばイカなら、新鮮なときと3日くらい熟成して甘みの増したときでは味が違う。好みの味を教えてもらえれば、ぴったりのものを提案する」と話す。

 「店先には椅子があり、カキが入荷したときは、買ってすぐに食べることもできる。海のない滋賀は魚がおいしくないと言う人が多いが、直接買い付けているので、スーパーの魚より新鮮な魚を提供できる。一度食べてみてほしい」とも。

 営業時間は11時~19時。日曜・祝日定休。