プレスリリース

【びわ湖バレイ】これからが見頃!びわ湖バレイの紅葉-びわ湖テラス、びわ湖、空の青、山頂の紅(あか),黄、山麓の緑、さまざまな色のコントラスト

リリース発行企業:アルピナリゾートマネジメント株式会社

情報提供:

びわ湖テラスがあるびわ湖バレイ(アルピナBI株式会社びわ湖バレイ事業所 滋賀県大津市)では、例年10月下旬から紅葉の見頃が始まります。 びわ湖バレイの山頂(びわ湖テラス)エリアは標高 約1,100m、びわ湖バレイのある比良山系と呼ばれる山々の山頂部から始まり、びわ湖テラスの山頂エリア、ロープウェイの下までだんだんと紅葉が山麓部まで広がり、見どころは日々変わってきます。さらに、びわ湖テラスの水面、びわ湖、秋空の青と紅葉が一体となり、秋ならではのびわ湖テラスの絶景が生み出されます。 今年は台風による落葉被害も少なく、10月上旬から順調に色づき始めております。 初冠雪があった場合には、比良山系の山々の頂上部が白い雪、びわ湖テラスエリア~ロープウェイ下エリアの紅葉、山麓エリアの緑という珍しい「三段紅葉」が見られる場合があります。 さらに、この時期は雲海や初雪なども重ねて楽しめるなど、その季節ならではの自然現象が楽しめるシーズンに突入します。


□びわ湖バレイの紅葉の見どころ
紅葉の絨毯の上を進むロープウェイ
 関西の紅葉の名所であるびわ湖バレイは、標高1,100m、頂上からびわ湖テラス周辺にて10月下旬から山頂で見ごろが始まり、次第に11月前半にかけて山頂から山麓へと紅葉に染まっていきます。びわ湖バレイのある比良山系は、ブナ・ナラ・ミズナラなど葉が黄色や赤に色づく木々が多いのが特徴で、紅葉の時期らしい景色で目を楽しませます。
びわ湖バレイの紅葉の見どころは
1. 紅葉に包まれながら、山麓から山頂へ進むロープウェイ、見上げれば山頂の紅葉、下を見れば紅葉のじゅうたんでまさに紅葉の中を進むロープウェイです。
2. 京都・奥比良方面(びわ湖テラスの反対側)の折り重なる雄大な山々と赤や黄の葉色の様々な色が混じるコントラストが味わい深い景色となり、びわ湖の開放的な景色とは少し違う面の絶景となります。
3. 全国的にも珍しい「三段紅葉」が見られることも
初冠雪と紅葉の時期が重なると比良山系の山々の頂上部に積雪する「白い雪」、びわ湖テラスエリア~ロープウェイエリア中腹部の「紅葉」、山麓エリアの「緑」の珍しい「三段紅葉」が見られることがあります。
打見山頂(標高1,100m)から見た奥比良方面(びわ湖の反対側)一番高い山が武奈ヶ岳(標高1214m)
ロープウェイの中からも紅葉に包まれる体験
紅葉の絨毯を空中散歩 ※濃色部はロープウェイの影
「雪・紅葉・緑」三段紅葉
□神秘の自然現象「雲海」
雲海が見られるのは早い時間が多い
冬へ近づくこの季節は、気温の1日の寒暖差が大きくなるため関西では珍しい「雲海」」が出現することもしばしば。びわ湖テラスの目の前に出現したり、ロープウェイで雲海を突き抜けるなどとても神秘的な体験も。
琵琶湖を覆いつくす雲の海は、はるか先の鈴鹿山脈まで続き、中央にひょっこり顔を出す淡水湖唯一の有人島「沖ノ島」など、琵琶湖の南から北まで大パノラマが楽しめます。
雲海をお楽しみいただくなら、気温が上がらない早い時間帯がおすすめです。
※雲海は自然現象のため、出現しないこともございます。

雲海を突き抜けるロープウェイ

【びわ湖バレイ 秋の営業のご案内】
営業期間 2023年11月4日(日)まで
営業時間 9:00-17:00(上り最終 16:00)
料金 ロープウェイ料金 大人 ¥3,500 小学生 ¥1,500 
幼児 ¥1,000 ペット ¥500
※お得な事前オンラインチケットもございます。
公式ホームページ https://www.biwako-valley.com/にてご購入下さい。

交通 
<お車の場合>
名神「京都東I.C.」~西大津バイパス~湖西道路「志賀I.C.」出口から約5分
<公共交通機関の場合>
JR湖西線志賀駅から路線バス(江若交通)で終点「びわ湖バレイ前」。所要約10分。

※営業期間や営業時間は変更となることがございます、最新の営業状況をご確認ください。
※紅葉や雲海、初冠雪は自然現象のため、紅葉は色づき見頃が前後する場合がございます、雲海は出現しない、初冠雪も時期が前後する場合もございます。
※紅葉は自然現象のため、紅葉の色づき状況が写真とは異なることがございます。

びわ湖バレイの最新の営業状況は https://www.biwako-valley.com/ をご覧ください。

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