県立成人病センターで「がん診療セミナー」 放射線治療変遷や患者サポートなどテーマに

講演会の案内

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 滋賀県立成人病センター(守山市守山5)で6月4日、県民公開講座として「放射線治療センター開設記念講演会」が開催される。

 同センターが毎月開催している「がん診療セミナー」の80回目の企画で、一般の人にも知識を持ってもらうことが目的。プログラムは3部制。第1部は「成人病センターにおける放射線治療の変遷」として放射線治療の歩みや最新の治療法の紹介をする。第2部のテーマは「患者さんのサポート」。患者の抱える不安や治療を選択するにあたって必要な視点や注意などを考える。そして第3部ではQ&A方式でパネルディスカッションを行う。

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 パネルディスカッションでは第1部・2部の講師、各がんの専門医のほか、以前放射線治療を経験した患者も加わり、参加者からの質問に答えていく。

 同センター総務課の担当者は「放射線治療という選択肢があることをもっと県民の皆さんに知ってほしい。患者さんやそのご家族はもちろん、今はそういった治療が関係ないという人でも知識を持ってもらういい機会。気軽に足を運んでもらえれば」と話す。

 会場は滋賀県立成人病センター研究所講堂。開催時間は13時30分~16時30分。定員150人(当日先着順)。参加無料。問い合わせは同センター総務課(TEL 077-582-5031)まで。