見る・遊ぶ

滋賀レイクスB2降格決定 「最短でB1に戻る」

滋賀レイクス

滋賀レイクス

  • 9

  •  

 Bリーグ1部の滋賀レイクスが5月7日の京都ハンナリーズ戦に敗戦し、14勝46敗で西地区最下位、B1リーグ全体で24チーム中23位となり、Bリーグ2部(B2)へ降格することが決まった。

滋賀レイクス

[広告]

 京都ハンナリーズのホーム京都市体育館には多くの滋賀ブースター(ファン)が来場し、大きな声援を送ったが、B1残留を決めることができなかった。キャプテンの柏倉哲平選手は「試合後のロッカールームでは、皆言葉が出なかった。ブースターがこれだけ応援してくれたのに期待に応えられなかった」と悔しさをにじませた。「どんな状況でも会場で熱い応援やSNSで最大限の応援をしてくれた。皆さんがいなければ最後まで戦い抜くことができなかった」と感謝した。

 滋賀県出身の森山修斗選手は「地元出身として、いちファンだったので、B1で歴史を作ってきたレイクスが自分たちの時に降格してしまったのは、選手としても、ブースターの立場としても非常に重大な事態だと思う。必ずB1に戻ってくることができると信じたい」と話した。

 滋賀の釜渕俊彦社長は「大きな期待を懸けてもらってスタートしたシーズン。B2降格となってしまったのは、クラブ責任者、編成責任者である私の大きな責任。チャンピオンシップに出場できる戦力をそろえたが、本来の力を発揮させることができなかった。けが人が出た時、ヘッドコーチ交代を決めた時など、ポイントはいくつもあったが、ポイントにおいて正しい判断ができなかった。正しい軌道修正ができなかった」と振り返った。

 試合終了後、会場を後にするブースターに頭を下げる釜渕さんに向け、「1年でB1に戻って来よう」「来シーズンも応援する」という声があったという。釜渕さんは「ブースターの言葉は心強かった。そういう意味でも、レイクスはトップチームに居続けるべきクラブ。ブースターの応援が足りなかったから降格したのではなく、チームが本来発揮すべき力を発揮できなかったから。責任を受け止めて、ここからどのようにカムバックするかだと思う。滋賀の皆さんと共に最短でB1に戻って来る」と話した。

 ダビー・ゴメスヘッドコーチは「ここからは2つの道になる。結果を残念がって下がっていくか、しっかり受け止めて少しでも早くB1に戻れるように今からスタートするか。明日ではなく今、この瞬間から次の戦いが始まっている。休むことなく、B1に戻るために何をしなければいけないか、もう一度考えながら仕事に取り組んでいきたい」と意気込みを見せる。

 チーム編成について釜渕社長は「B2に降格すると想定していなかったので、これから。この経験を糧に、力に変えてこれからのチームづくりに貢献してくれる選手もいると思う。最短でB1に戻れるチームにする」と話した。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース