野洲市とプロバスケットボールBリーグ所属の滋賀レイクスが4月21日、フレンドシップタウン協定を締結した。
協定は、地域の課題に対応しながら協働によるまちづくりを目的とする。連携事項として、地域交流やまちのにぎわい創出、スポーツ振興、市民の健康増進、学校教育、環境保全など7項目を掲げる。
調印式には、野洲市の櫻本直樹市長、滋賀レイクスの原毅人社長が出席し、協定書に署名押印した。「スポーツの力をまちづくりに生かし、地域のにぎわい創出や課題解決につなげたい」と櫻本市長。原社長は「地域と一体となった取り組みを進め、野洲市の魅力向上に貢献したい」と意欲を見せた。
5月には、JR野洲駅前で社会実験を行う。駅前のにぎわい創出につなげる狙い。滋賀レイクスは、バスケットボールのシュートチャレンジ体験ブースの設置や、県内のチアスクール生による発表などを予定する。
野洲市は現在、野洲駅南口周辺整備事業を検討しており、その中にアリーナを建設するという構想も含まれている。櫻本市長は「野洲駅前アリーナ構想はまだ決定したわけではないので、今回の協定は直接関係するものではない。」と説明した。