ヘッドラインニュース
びわバスのカレーソース−滋賀医大、ブラックバスを入院患者に提供
(2008年08月09日)
滋賀医科大学医学部附属病院(大津市瀬田月輪町)で8月8日、入院患者の給食にブラックバス料理「びわバスのカレーソース」が登場し、入院患者に提供された。
ブラックバス料理は県庁の食堂で「外来魚駆除を目的」にメニューとして提供されていたことから、同院でも昨夏から試作に入った。3月に患者全員に試食してもらった結果、62%が「おいしい」と答えたことからメニューとして取り入れ、今年5月から試験的に提供を開始。
ブラックバスは琵琶湖の生態系に影響を及ぼす外来魚として駆除対象になっている「悪役」だが、料理としては脂質が低く、消化吸収を助け食欲増進につながるタウリンが豊富で栄養価の高い白身魚として扱うことができる。淡水魚特有のにおいを消すため「ムニエル」「チリソース」「ネギ味噌焼き」など濃い味付けが合うという。同料理を食べ終えた患者は「言われなければ全く分からない。普通においしく食べることができた」と答える。
栄養治療部の岩川副部長は「栄養学的にも良い食材で、ヘルシーでおいしく食欲の少ない患者にお薦め。低脂質のためメタボ対策としても期待される」と話す。北尾調理師長は「調理する上で、においを消すために牛乳にひたしたり、香味野菜を使った工夫をしている」とし、「一般の家庭でも食べてもらえるようになれば、びわ湖の外来魚駆除に少しでも貢献できる。今後レシピなどを公開し少しでも多くの人に知ってもらいたい」と期待する。
今後は、病院改装工事が終わった来年4月から本格的なメニューとして取り入れていく予定。
山口・小郡に地魚料理を提供する料理店−吉敷「浜なす」が姉妹店(山口経済新聞)滋賀医科大学医学部附属病院
- このニュースを友だちに送る
- ソーシャルブックマークに登録
- [PR] 人生を良くする就職。就活サイトはエンジャパン。
- [PR] 転職成功者続出!転職ならエンジャパン。
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://biwako-otsu.keizai.biz/headline/84/trackback.html
トラックバック一覧(1)
ブラックバ(2008-08-10 17:35:49)
アーカイブス
高さ18.5メートルの「アトリウム」で挙式初披露−琵琶湖ホテル琵琶湖ホテル(大津市浜町、TEL 077-524-7111)で11月29日、ブライダルフェアが行われ、新築移転10年で初…
大津プリンスホテルのクリスマスケーキ−新作「冬のオペラ」も大津プリンスホテル(大津市におの浜4、TEL 077-521-1111)は現在、毎年恒例となっているクリスマスケーキの予…
浜大津で「お笑いグランプリ」−司会は昨年優勝の「エンジニア」スカイプラザ浜大津(大津市浜大津1、TEL 077-525-0022)で1月24日、「第4回浜大津お笑いグランプリ」が開…
大津市社協のマスコット命名「ソッタとドウジ」−全国社協キャラがお祝いに大津市社会福祉協議会(大津市浜大津4)は11月23日、浜大津明日都で新マスコットキャラクターの命名式を行った。 同イベン…
「イオンモール草津」グランドオープン−西日本最大級のエコモールにイオンモール(千葉市美浜区)が近江大橋東詰のびわ湖畔(草津市新浜町)で開発を進めてきた滋賀県初出店となる大型ショッピング…
