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琵琶湖岸のホテルで滋賀県産食材の秋ランチ 子持ちアユやビワマスなど

滋賀県産の秋の食材を使ったランチプレート「“WA”Lunch-Kinshu」

滋賀県産の秋の食材を使ったランチプレート「“WA”Lunch-Kinshu」

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 滋賀県産の秋の食材を使った和食ランチ「“WA”Lunch-Kinshu(錦秋)」の提供が9月1日、琵琶湖マリオットホテル(守山市今浜町)のレストラン「Grill&Dining G」で始まる。

子持ちアユやビワマス、川エビなど琵琶湖の魚も取り入れた

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 琵琶湖産の子持ちアユの甘露煮や、川エビ、ビワマスの錦秋蒸し、滋賀県産のマイタケと赤こんにゃくが入った近江鶏のコラーゲンスープ、イチジクの丁字麩(ちょうじふ)カナッペ、滋賀県産の新米「みずかがみ」など、地元の食材と旬の食材を使ったメニューを提供する。

 同ホテル広報の川上亜希菜さんは「秋のテーマの収穫祭に合わせて、地元で取れるものをランチプレートにした。ホテル最上階のレストランから琵琶湖と対岸の比良山系の紅葉が見える。景色と料理で近江の秋を楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 提供時間は11時30分~14時30分。料金は3,900円。11月30日まで。衛生管理、定期的な消毒、ソーシャルディスタンスの確保、従業員の健康管理、来客の検温、健康チェックなど新型コロナウイルス感染予防対策を行っている。

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