カジュアルフレンチ「As.(アス)」(草津市大路1)が4月15日、草津駅東口近くにオープンした。
前菜盛り合わせは熟成ロースハム、赤ワインのタルトなど(写真提供=As.)
店内はグレーを基調としたインダストリアルな内装で、洞窟の中にいるような空間を演出する。店舗面積は約72平方メートル。席数はカウンター=8席、テーブル=18席。
メニューはワインショップAZURE BLLUE(アズールブルー・守山市)のナチュールワインと相性の良いカジュアルフレンチを中心に構成する。アラカルトのほか、シェフお任せの取り分けコース(6,600円、8,800円)やフルコース(1万2,100円)を提供する。前菜盛り合わせは来店客の多くが注文する看板メニューで、内容は日替わり。熟成ロースハムや田舎風パテ、キャロットラペ、魚介のテリーヌなどを少量ずつ提供する。
オーナーシェフの深津潤也さんは高校卒業後、ホテルで料理人としてのキャリアを歩み始め、その後三重県のミシュラン掲載店で約5年間経験を積んだ。結婚を機に滋賀へ戻り、京都の結婚式場やビストロを経て、独立した。
深津さんは「フレンチをもっとラフに、日常で使ってもらえる店にしたい。ちょっとつまみに来るような感覚で利用してもらえたら」と話す。
店名の「As.」は接続詞に由来し、さまざまなシーンで利用してほしいという思いを込めたという。「明日への活力になればという意味もある。フレンチやワインになじみがない人にも、ここをきっかけに好きになってもらえたら。普段使いしてもらえる店として、地域に根付いていきたい」と意欲を見せる。
営業時間は17時~23時。