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大津で「食の祭典」初開催へ-県内の飲食店36店が自慢の逸品を販売

「地球の中心びわ湖があり、びわ湖からおいしい食文化を発信していきたい。」という思いが込められた「食の祭典」ロゴマーク

「地球の中心びわ湖があり、びわ湖からおいしい食文化を発信していきたい。」という思いが込められた「食の祭典」ロゴマーク

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 浜大津港特設会場(大津市浜町2)で10月11日・12日、滋賀県内飲食店36店が自慢の逸品を持ち寄り販売する「食の祭典in 浜大津 2014」が初開催される。

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 出店する店舗は、実店舗を持ち、普段提供している人気ナンバーワンのメニューを出品することを条件に募った。入場時に配布されるマップには、イベント後に実店舗で利用できるクーポン券が付き、イベント以降も店舗に足を運んでもらえることも目的とする。木工やペーパークラフト、トランポリンなどが体験できるキッズスペースや、フラダンス・ベリーダンス、ものまね・吉本芸人のファミリーレストランなどによるステージイベントも予定し、老若男女問わず家族連れも楽しめる工夫がされている。

 実行委員長でコウフードサービス社長の山田公一郎さんは、「びわ湖のロケーションも生かし、京都まで行かなくても滋賀ってこんないい所なんだなと実感もしていただき、実店舗にも足を運んでいただければ。飲食店から滋賀を盛り上げていきたい」と意欲を見せる。「今回は浜大津を会場に湖南の店が多いが、次回以降は反時計回りに滋賀を1周できるように開催していきたい」とも。

 開催時間は13時~21時。入場無料。フードは250円~1,000円で販売する。

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