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守山の保育園で高校生向け体験プログラム 絵本の読み聞かせで園児と交流

園児に絵本を読みきかせる高校生

園児に絵本を読みきかせる高校生

 高校生向けキャリア体験プログラムが7月11日、認可保育園「守山こども芸術大学」(守山市立入町)で開催された。

読み聞かせる絵本を選ぶ高校生

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 京都芸術大学(京都市左京区)こども芸術学科と4月に開園した同大付属の保育園「守山こども芸術大学」の連携プログラムで、同学科のオープンキャンパスも兼ねる。同保育園にはプラネタリウムが投影できる絵本棟「森の泉」がある。

 当日は、彦根市の高3女性と京都市の高3男性の2人が参加し、「こどもたちと一緒にお気に入りの絵本を見つけよう」をテーマに、園児との読み聞かせや交流を体験した。2人は「森の泉」で趣旨説明や学科紹介を受けた後、約700冊の絵本の中から0~4歳児向けの絵本を選んだ。同大准教授の高原佳江さんから絵本の読み聞かせ方を学び、保育室に移動し、園児に絵本を読み聞かせた。

 高原さんは「普段から大学生が保育園で子どもたちと関わる活動を行っている。一部を高校生にも体験してもらう機会として行った」と話す。「芸術大学ならではの学びを通して、子どもと芸術の両方に詳しい保育者を育てたい」とも。

 「子どもたちの好奇心に触れ、ますます子どもに興味が湧いた。保育の現場を実際に体験できて学びが深まった」と高3女性。高3男性は「幼稚園や保育園の子どもと関わるのは初めてだった。子どもたちのパワーに圧倒されたが、絵本に興味を持ってくれてうれしかった」と話した。

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