琵琶湖博物館環境学習センターによる出張イベント「ワクワクびわ湖たんけん!びわ湖の小さな生きものを観察しよう!」が7月12日から、近鉄百貨店草津店(草津市渋川1)2階アカリスポットで開催される。
2025年に近鉄百貨店草津店で開催した環境学習イベントの様子(写真提供=琵琶湖博物館)
身近な環境への関心を持つきっかけづくりや、環境への興味・関心を深めてもらうことを目的に開く体験型イベント。生物顕微鏡と実体顕微鏡を使い、琵琶湖に生息するプランクトンや、それらを餌にして成長する稚魚を観察する。参加者には琵琶湖博物館オリジナル「琵琶湖と川の魚」クリアファイルを進呈する。
会場では7月8日~21日、期間限定展示も行う。琵琶湖博物館が家庭や団体向けに貸し出している自然観察用キットを展示し、学芸員が研究などで使用するものと同等の用具を紹介する。
環境学習センターの曽我部共生さんは「近鉄百貨店草津店で開催することで、多くの人が琵琶湖の環境や自然に親しみ、実際にフィールドへ出かけるきっかけづくりにつなげたい」と話す。「普段は目にすることのないプランクトンや琵琶湖固有種の稚魚を顕微鏡で観察することで、琵琶湖ならではの生き物の世界を知り、琵琶湖とその環境に関心を持ってもらえれば」とも。
「環境学習センターでは顕微鏡や生き物採集キットなどの観察キットを無料で貸し出しているので、イベント後も家庭や学校で自然観察を楽しんでほしい」と呼びかける。
ワークショップの開催日は7月12日・18日・19日。各日10時30分、11時30分、14時の3回で、各回45分程度。対象は小学生。小学1~3年生は保護者の同伴が必要。参加無料。事前予約制。