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瀬田にドーナツを提供する自転車店 「子どものころのワクワクを」

チョコレートドーナツ、ラズベリードーナツ

チョコレートドーナツ、ラズベリードーナツ

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 ドーナツを提供するサイクルショップ「ハンタイム サイクルストア」(大津市大萱)が瀬田駅前にオープンして4カ月がたった。

揚げたてのドーナツを手にする奥村さん夫妻

 店主の奥村潤さんは「自転車好きが集まる場所を作りたい。『街乗り自転車のサドルの色を変えたい、でもどこに行ったらいいか分からない』という人にも来てほしい。来店するきっかけになればとドーナツとコーヒーなども販売している」と話す。

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 ドーナツは潤さんの妻の明香さんが作る。価格は、シュガー(200円)、シナモンシュガー(210円)、ケーキドーナツ(250円)、チョコケーキドーナツ(280円)、チョコレート、ラズベリー(以上、300円)。明香さんは「子どもが3人いるので、自分の子どもが毎日食べても安心な物を作りたいと思い、国産の材料を使い、揚げ油も植物性。自転車でビワイチ(=琵琶湖1周)する途中に、ドーナツとスムージーでちょっと休憩してもらえたら」と話す。

 「インスタ映え」すると、店内やドーナツの写真を撮るため、神戸や京都から来店する人もいるという。奥村さんは「自転車で走るルートを聞いて、『この店がいいよ』などのアドバイスもしている。自転車乗りの情報交換の場所にもしたい」と話す。

 奥村さんは「子どものころ、初めて自転車に乗れたときの楽しさ、ワクワクをもう一度思い出してもらいたい。先日も、70代のお客さんが『10年ぶりに自転車に乗りたい』と来店した。バランス感覚は体が覚えているので、すぐに乗れた。気軽に格好よく自転車に乗って、子どものころのワクワクを味わってほしい」とも。

 営業時間は9時30分~19時。ドーナツ販売は11時~。火曜定休。