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膳所駅の滋賀レイクスターズ巨大ボード張り替え 「大津市民の誇りに」

巨大ボードには8人の選手がデザインされ、「大津市は滋賀レイクスターズのホームタウンです」と書かれている(写真提供:滋賀レイクスターズ)

巨大ボードには8人の選手がデザインされ、「大津市は滋賀レイクスターズのホームタウンです」と書かれている(写真提供:滋賀レイクスターズ)

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 膳所駅舎橋上コンコースの滋賀レイクスターズの巨大ボードが10月1日、新しいデザインに張り替えられた。

滋賀レイクスターズ巨大ボードの張り替え作業(写真提供:滋賀レイクスターズ)

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 巨大ボードは2019年10月に設置され、今回が初めての張り替えとなった。高さ2.2メートル、幅5.5メートルのボードには滋賀レイクスターズに所属する8人の日本人選手の写真と「大津市は滋賀レイクスターズのホームタウンです」の文字がデザインされている。デザインは滋賀県出身の大岩Larry正志さんが担当した。

 10月に新社長に就任した釜渕俊彦さんは「このような巨大ボードに『大津市は滋賀レイクスターズのホームタウンです』と入れられていることが特に気に入っている。バスケやレイクスに興味がなかった人でも、このデザインはかっこいいと感じていただけると思う。コロナ禍では、レイクスの存在意義とは何なのか考える時間があったが、『頑張りが励みになっている』という声を頂き、改めて自分たちの存在意義に気付くことができた。大津市や滋賀県民の皆さまにレイクスが必要なんやと、誇りに思っていただけるように今シーズンも頑張っていきたい」とコメントした。

 滋賀の開幕戦は今月3日・4日にウカルちゃんアリーナ(大津市におの浜)で開催される島根スサノオマジック戦。

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