草津・みずの森で環境写真展「冬の使者」-コハクチョウなどの写真紹介

湖岸に飛来するコハクチョウ

湖岸に飛来するコハクチョウ

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 草津市立水生植物公園「みずの森」(草津市下物町、TEL 077-568-2332)で2月2日より、「環境写真展 冬の使者」が開催される。

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 毎年この季節になると、琵琶湖岸に飛来してくるコハクチョウなど水鳥の生態を見守り続けている「環境ボランティア草津湖岸コハクチョウを愛する会」との共催で行われるもの。期間中、同園のロータス館企画展示室で、コハクチョウや水鳥などの写真を展示する。

 同園担当の高瀬悠梨さんは「コハクチョウの滞在期間中、会員の方は寒い中毎日、コハクチョウを見守り続けている。彼らの環境に対する思いを多くの方々に感じていただければ」と話す。

 開園時間は9時~17時(入館は16時30分まで)。月曜休園。入園料は、大人=300円、高校・大学生=250円、小・中学生=150円。2月14日まで。最終日(2月14日)には、同会会員によるコハクチョウや水鳥に関するガイドも予定する。

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