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映画「曇天に笑う」コラボ企画 県内15店で「天丼に笑う」、フォアグラ天丼など

「曇3兄弟」をイメージした「フォアグラTENDON」

「曇3兄弟」をイメージした「フォアグラTENDON」

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 滋賀県在住の唐々煙(からからけむり)さんの漫画が原作の映画「曇天に笑う」が3月21日に公開されることを記念して現在、県内15店舗で「天丼に笑う」キャンペーンが実施されている。

赤ワインとたまりじょうゆのソースが漆黒の「オロチ」を表現(関連画像)

 同作品は明治時代の滋賀県を舞台に、300年に一度現れ、人々に災いをもたらす「オロチ」に立ち向かう曇3兄弟の物語。映画は、日吉大社(大津市坂本5)や竹生島(長浜市早崎町)などで撮影された。

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 映画の公開を記念し、びわこビジターズビューロー(大津市打出浜2)は、地元食材を使い、映画にちなんだ天丼を提供するキャンペーン「天丼に笑う」を企画。県内の15店舗で「オロチ」をイメージして鯉(こい)のお頭を乗せた「オロチ天丼」(1,500円)や、オムライスの上にのせたチャーシューで主人公の曇天火の武器「鉄扇」を表現した「天火の鉄扇風天丼」(1,080円)など趣向を凝らした天丼を提供する。

 びわ湖大津館ベルヴァンブルージュ(大津市柳が崎5)では、「フォアグラTENDON」(1,800円)を提供。ポルチーニ茸(たけ)のリゾットに曇3兄弟をイメージしたフォアグラの天ぷらをのせ、赤ワインとたまりじょうゆのソースをかけることで「オロチ」を表現した。

 同店料理長の山田潤哉さんは「映画の世界観も大切にし、フレンチからも天丼からも遠くなりすぎないメニューを考えた。ソースにたまりじょうゆを使い、大葉のベビーリーフをのせるなど、和の要素も取り込んだ。日本産ワインとも相性がいい。琵琶湖の見える絶景のレストランで、普段食べる機会の少ないフォアグラを気軽に味わってほしい」と話す。

 2月28日までは映画の特別展も開かれ、大津館には曇天火を演じた福士蒼汰さんの等身大パネルや衣装、小道具などを展示している。

 「天丼に笑う」キャンペーンの天丼の提供期間は各店舗によって異なる。びわ湖大津館ベルヴァンブルージュの「フォアグラTENDON」は3月31日まで。提供時間は10時~17時。問い合わせは同店(TEL 077-511-4180)まで。

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