ヘッドラインニュース
地産地消「大津まるごとカレー」完成-試食会に報道陣殺到
(2009年08月27日)
食品製造・販売を手がける「いのうえ」(大津市丸の内町)と製作会社「ユーストン」(粟津町)は8月26日、「大津まるごとカレー」の試食会をJAレーク大津の直売所グリーンファーム堅田(真野2)で開催した。
地元の厳選された食材をふんだんに使った同商品。「大津の野菜を丸ごと盛り込んだ究極の地産地消カレーが完成した」(いのうえ専務の井上修司さん)と具材には、大津産のジャガイモやニンジン、コマツナ、地鶏の近江しゃもを使うほか、ソラマメも1袋に1個ずつ入れる。カレーソースにはタマネギ、「比良みそ」のほか、風味を加えるため「比良すいか」のすり下ろされた果肉を隠し味に使い「最初は甘く後から辛さが伝わってくる作り」と井上さん。
パッケージには成安造形大学(仰木の里東4)の学生によるデザインを採用。表面には取り入れた野菜やJAレーク大津のマスコットキャラクター「湖都姫」などのイラストを描き、裏面には農家の人の顔写真などを掲載、「生産者の顔が見える」(同)デザインにした。レトルトパック1食入りで価格は630円(200グラム)。
「新しい大津の物産開発」という注目度の高さから報道陣など20人以上が詰めかけ、一般客らと一緒になって試食。ZTV滋賀放送局の川口卓也さんは「辛さもほどよく、本当においしい。みんなで盛り上げたい」と話す。
びわ湖大津観光協会の松浦康之さんは「こんなにも報道陣が来ていただけるとは思わなかったが、徹底して大津産にこだわったカレーになったので大きく取り上げてほしい」と話し、JAレーク大津営農部課長の市川俊次さんは「野菜を選ぶところからたくさんの苦労があった。大量に仕入れることができないからこそ地域ならではのカレーができた」と安堵(あんど)の表情を浮かべる。
井上さんは「企画から半年、地元のメディアや学生などとも連動し最高の商品が完成した。今後も第2弾、第3弾と地域の商品を作っていきたい」と期待を寄せる。
同商品は9月13日より、大津市内のホテルや旅館、道の駅、コンビニ店などで販売を開始する。限定5,000食。
地産地消カレー「大津まるごとカレー」(関連画像)「大津まるごとカレー」ーを撮影する報道陣(関連画像)「大津まるごとカレー」の裏面パッケージ(関連画像)「大津まるごとカレー」を試食-完成に向け最終段階(びわ湖大津経済新聞)「大津まるごとカレー」開発進む-地産地消で大津の「食」の魅力発信(びわ湖大津経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://biwako-otsu.keizai.biz/headline/338/trackback.html
トラックバック一覧(1)
(カレー)○いのうえ 大津まるごとカレー200g 標準小売630円 9月13日発売びわ湖大津観光協会(大津市)が中心になり土産になる食品として開発した。つくだ煮…(2009-08-31 12:06:27)
アーカイブ
「滋賀web大賞」応募受け付け-コンテスト終了後にアドバイスも 滋賀県地域情報化推進会議が現在、今年で3回目となるホームページコンテスト「滋賀web大賞2012」の応募を受け付けている。
大津で「文化・経済フォーラム滋賀」総会-「文化ビジネス」提唱も 「文化・経済フォーラム滋賀」が2月11日、琵琶湖ホテル(大津市浜町)で総会を開いた。
「ホタテキャンドル」で被災地支援-なぎさのテラスの飲食店と大学生がコラボ 東日本大震災で津波に襲われた田の浦地域(宮城県南三陸町)の復興を後押しするグループ「田の浦ファンクラブ」の活動を支援しよ…
「篤姫・和宮」江戸時代の姫役募集-草津宿場まつり時代行列 草津宿場まつり実行委員会は、今年で44回目を迎える「草津宿場まつり」のメーンイベント「草津時代行列」の参加者を募集してい…
あま~い電車が大津を走る-京阪電車「スウィートトレイン号」運行中 京阪電気鉄道は現在、石山坂本線でバレンタイン仕様のラッピングを施した「スウィートトレイン号」を運行している。

