「大津まるごとカレー」第2弾が完成-近江米や甘柿でまろやかに

「大津まるごとカレー第2弾」では具材に大津産のサトイモやニンジンのほか、大豆などを使う。ルーには近江米の米粉や甘柿も。

「大津まるごとカレー第2弾」では具材に大津産のサトイモやニンジンのほか、大豆などを使う。ルーには近江米の米粉や甘柿も。

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 大津産の野菜を使った「大津まるごとカレー」の第2弾が完成し、発売を前に11月18日、JAレーク大津の直売所グリーンファーム堅田(大津市真野2)で完成発表会が行われた。

大津産の野菜を使った「大津まるごとカレー第2弾」

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 前回同様、「地元大津の食の開発とPR」になればと食品製造・販売を手がける「いのうえ」(丸の内町)とびわ湖大津観光協会(春日町)、JAレーク大津(打出浜)、経営コンサル会社「サークルワークス」(湖上が丘)が共同で企画開発した。

 第2弾となる今回のカレーの具材には、大津産のサトイモやニンジンのほか、大豆などを使う。前回、比良スイカ、比良みそなどを隠し味に使うなどして消費者を驚かせたルーには、「今回は甘みとコクにこだわった」(JAレーク大津営農部課長の市川俊次さん)とすり下ろした大津産の甘柿やや移動養蜂家「瀬尾養蜂園」が作ったハチミツなどを入れてまろやかな味に仕上げたほか、近江米の開発品種「レーク65」の新米を使った米粉を使用し「独特のとろみをつけている」という。

 パッケージには、第1弾に引き続き成安造形大学(仰木の里東4)の学生によるデザインを採用。「前回以上に大津産の素材が多いので少しでも生産者の顔を見ていただこうと原材料などは側面に表記した」といのうえの井上修司さん。「顔を出すことのできる生産者に悪い人はいないからね」と笑う。

 サークルワークスの松井敬樹社長は「前回とまったく違った風味に仕上がっている。こだわった季節野菜もしっかりした大きさで食感を楽しめる。辛さとコクとハチミツの甘さがマッチした最高のカレーになった」と喜ぶ。

 同商品は11月20日から、大津市内のセブン-イレブンやホテル、旅館、道の駅などで販売する。限定5,000食。レトルトパック1食入りで価格は630円(200グラム)。

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