プレスリリース

サンスターの環境対応ブレーキディスク・パッドがチームスズキCNチャレンジの鈴鹿8耐7位入賞に貢献

リリース発行企業:サンスター株式会社

情報提供:

 サンスターグループ(以下サンスター)が環境対応ブレーキディスクとブレーキパッドを提供した「チームスズキCNチャレンジ」が、2026年7月5日(日)に開催された「2026 FIM世界耐久選手権 "コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会(鈴鹿8耐)」決勝で7位入賞の好成績を収めました。この成績は同チームが2024年に参戦を開始して以来、最上位の成績です。
 今大会で3年連続の採用となったサンスターの熱処理廃止鉄製ブレーキディスクとローダストブレーキパッドは、継続的な性能改良の成果を実戦で証明しました。

チームスズキCNチャレンジGSX-R 1000 R/サンスターのブレーキディスクとブレーキパッド

 チームスズキCNチャレンジ(ゼッケン:#0、マシン:スズキGSX-R1000R)は、雨に見舞われた難しいレースコンディションの中、序盤から快調な走りで終始上位につけ、見事7位入賞という好成績を収めました。8時間に及ぶ過酷な耐久レースに加え、雨で滑りやすい路面という厳しい環境下でも、サンスターのブレーキは安定した制動性能を発揮し続け、同チームの安全なレース運営と完走、そして好成績達成に貢献しました。

【チームスズキCNチャレンジ 佐原伸一チームディレクターからのコメント 】


今年の鈴鹿8耐はスタート時から終始ウエット路面で、コース上のオイル処理や豪雨の影響でセーフティーカーが3回も入る難しいレースでしたが、順調に周回を重ね、無事に7位で完走出来ました。我々チームにとって3年目の鈴鹿8耐挑戦となった今回は、天候を含めて例年とは違う条件下でのレースとなりましたが、サンスター様の環境対応ブレーキディスク、パッドの性能は安定しており、従来品に比べても遜色ないパフォーマンスを発揮してくれました。今後も環境負荷低減と走行性能の両面で更なる高みを目指して、サンスター様をはじめとする協力企業の皆様と挑戦を続けていきたいと考えています。



*FIM:国際モーターサイクリズム連盟

【環境対応レース専用ブレーキディスク/ブレーキパッドについて】
<環境対応レース専用ブレーキディスクの特長>
 ・ブレーキディスクの熱処理工程を廃止することで製造時のCO2排出量を約50%削減
 ・摺動部にはディンプル小孔(くぼみ形状)を採用し、パッドクリーニング効果とクラック耐久性の性能を両立
<環境対応レース専用ブレーキパッドの特長>
 ・ディスクの熱処理工程廃止に伴い、専用ブレーキパッドを開発
 ・ブレーキの効きやコントロール性は従来製品と同等を維持しながら、約15%の摩耗量削減(低ダスト化)

【チームスズキCNチャレンジについて】
 「チームスズキCNチャレンジ」は、スズキ株式会社(以下スズキ)が「カーボンニュートラル(CN)への挑戦」をテーマに、バイオ由来原料を配合したサステナブル燃料を使用し、タイヤ、オイル、カウル、ブレーキなどの環境負荷の低い様々な新開発部品を投入した二輪車で、鈴鹿8耐に3年連続で参戦し、課題を克服しながら耐久レースの完走を目指し、環境性能技術向上につなげています。
詳細はこちら:https://www.suzuki.co.jp/release/b/2026/0327/

◆サンスターのオートバイ用ブレーキディスクについて
 サンスターは、1961年にオートバイ向けディスク部品事業に参入、二輪メーカー各社にOEM部品としてブレーキディスク、スプロケット(歯車部品)を納入しており、トップクラスのシェアを獲得しています。レース専用ブレーキディスクの開発、提供も行っており、世界最高峰の様々な二輪レースのトップチームに採用され、勝利に貢献しています。1993年からは市販向けのカスタム部品も販売開始、国内外オートバイメーカー12社の対応製品をラインナップしています。レース用ブレーキディスク「Type-OMEGA(タイプオメガ)」の設計思想を取り入れた「ワークスエキスパンド」シリーズが二輪レースマニアなどに人気です。
◇サンスターの二輪レースサポート https://www.sunstar-engineering.com/ja/drive/racing
◇サンスターの市販向けブレーキディスク https://www.sunstar-kc.jp/product-information/discrotor/

【サンスターグループについて】
 サンスターグループは、持株会社サンスターSA(スイス・エトワ)を中心に、オーラルケア、健康食品、化粧品など消費者向けの製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・スイスSA(スイス)と、自動車や建築向けの接着剤・シーリング材、オートバイや自動車向け金属加工部品などの産業向け製品・サービスをグローバルに統括するサンスター・シンガポールPte.Ltd.(シンガポール)を中核会社とする企業グループです。

◆サンスターの起源と事業の広がり
 サンスターは、1932年に自転車部品やパンク修理用ゴム糊の製造販売業で創業。その後、ゴム糊の金属チューブ容器の製造設備を活用して、粉ハミガキが主流だった時代に練ハミガキ剤を発売したことを起点に、オーラルケア、化粧品、健康食品などの消費財事業へと展開しました。一方、自転車用部品やゴム糊の事業は、より市場成長が見込めると考えた二輪車・自動車用金属部品や自動車・建築・電子機器用接着剤・シーリング材などの事業にシフトし生産財事業へと発展させています。 

◆サンスターのサステナビリティ活動について  https://www.sunstar.com/jp/sustainability/ 

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