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栗東に「白いシフォンケーキSalut」 京都・伏見から移転

栗東に移転オープンした白いシフォンケーキSalut

栗東に移転オープンした白いシフォンケーキSalut

 シフォンケーキとスイーツの店「白いシフォンケーキSalut(サリュ)」(栗東市御園)が4月28日、移転オープンした。

オレンジシフォンロール

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 京都市伏見区墨染で営業していたシフォンケーキ店が移転。店名の「Salut」はフランス語で「やぁ」「またね」など気軽なあいさつを意味する。店主の梅井まさよさんは「散歩のついでにふらりと立ち寄り、日常に小さな幸せを持ち帰ってもらえる場所にしたい」と話す。

 看板商品は、卵黄を使わず卵白だけで焼き上げる「白いシフォンケーキ」(各300円)。卵白の力だけでふわふわ、しっとりとした食感に仕上げる。梅井さんは「気温や天気で焼き上がりが変わるので、焼き時間を微調整したり、材料の配合を変えたり試行錯誤している」と話す。シフォンケーキのフレーバーはバナナやはちみつ、コーヒーなど10種類。甲賀市信楽町朝宮の「かたぎ古香園」の茶葉を使った朝宮緑茶マーブル(350円)と朝宮ほうじ茶マーブル(350円)も提供する。

 このほか、シフォンケーキの生地で作るロールケーキ(450円)や、季節のシフォンサンド(450円)、バスクチーズケーキ(400円)、プリン(350円)など約20種類をそろえる。店内では、20年以上パン教室を開いていた梅井さんの母親が手作りする「ばぁばのパン」も販売する。

 店舗は築40年の元居酒屋物件を活用した。以前の内装を生かしながら最小限の改装で営業を始め、一枚板のカウンターなども残した。イートインスペースも設け、4席用意する。

 梅井まさよさんは「クッキー作りで余った卵白を活用できないかと思ったことが、白いシフォンケーキ誕生のきっかけだった。試作を食べた人から『絶対売れる』と言ってもらえたことが背中を押してくれた」と振り返る。「『おいしい』と言ってもらえる喜びは何にも代えがたい。『おいしかったから』と3日連続で買いに来てくれる人や、友達を連れて来てくれる高校生もいてありがたい。地域の皆さんに気軽に来てもらえる店にしたい」とも。

 営業時間は10時~18時。月曜定休。

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