トレーラーカフェ「LOW PACE(ローペース)」(大津市下阪本5)が4月27日、オープンした。
銀色のトレーラーハウスを使った同カフェ。「ちょっと特別ないつもの日常」をコンセプトに掲げ、空間や食事を通して、日常を少し特別に感じられる店づくりを目指す。カウンター席2席と4~6人用テーブル席1卓を設け、隣接するボート関連施設の営業状況により、隣接スペースの席も案内する。
ランチタイムには、旬の食材をさまざまな調理法や組み合わせで提供する創作フレンチのコース料理を月替わりで用意する。カフェタイムには、その時季の果物やソースを組み合わせ、米を使ったムースをのせる看板商品の「季節のあんみつ」や、「キャロットケーキ」などのスイーツを提供する。
店主の小玉ちささんは、横浜や滋賀のホテル、飲食店などで経験を積んだ。滋賀の生産者と関わる中で食材の魅力に触れ、「自分の店を持ち、その魅力を料理で表現したいと思うようになった」と振り返る。
食材は、生産者と直接話し、栽培や製造の様子を見たものを中心に仕入れる。井入農園(守山市立田町)のハーブは毎朝仕入れ、料理やハーブウオーターに使うほか、空間演出にも取り入れるという。
接客やドリンク、空間づくりは姉の太田麻弥子さんが担当し、姉妹で店を切り盛りする。
小玉さんは「お客さま同士の交流が生まれるような、人が集まる場所にしたい。料理や空間を通して滋賀の魅力を発信できれば」と話す。
営業時間は、ランチ=11時30分~14時、カフェ=14時~16時。不定期でモーニングとディナーも営業する。営業日はインスタグラムで案内する。駐車場あり。