見る・遊ぶ 暮らす・働く

「ピエリ守山」、3店舗で部分営業へ-今秋全面リニューアル目指す

吹雪の中、琵琶湖クルージングモール「ピエリ守山」は部分営業で船出。2階のカフェへ直結する出入り口

吹雪の中、琵琶湖クルージングモール「ピエリ守山」は部分営業で船出。2階のカフェへ直結する出入り口

  •  

 ピエリ守山(守山市今浜町、TEL 077-584-1000)は2月14日、今年一番の大雪による吹雪の中、3店舗での部分営業を始めた。

現在のモールとフードコート

 ネット上で話題となっている同施設。今秋全面リニューアルを目指し、店舗がある間は部分営業を続け、改修工事のための完全閉店も予定している。現在はセンターに通路があるのみの設計だが、回遊性・利便性の向上、過ごしやすく居心地のいい空間として動線を変えるためだ。

[広告]

 開業当初200の専門店と買い物客でにぎわったモールは閉鎖され、営業中の店舗へ直結する出入り口だけが開放されているため中を巡ることはできない。店員とガードマン、雪にもかかわらず訪れる客が数人だが、同施設内には音楽が流れ、エスカレーターも常時稼働している。「客が誰もいなくても立っていなければならない。リニューアルに期待しているので宣伝をしてほしい」とガードマン。

 2階のカフェから望むびわ湖、ピエリ守山港は吹雪でかすんでいたが、天気のいい日にはびわ湖を一望できる観光名所でもある。人気店の誘致や食物販など他の施設との差別化のほか、地域活性化に貢献し、地域に愛してもらえる場所としての再生を企画している。実際に「頑張ってほしい」「ピエリキャラクターにまた会いたい」との励ましの手紙も多数寄せられているという。

 開業時から勤務する同施設モール事務所・ピエリパートナーズ管理統括部マネジャーの小宮山武典さんは「ピエリ開業とともに滋賀へ来て6年。一回作ったからには諦めたくない。全国でも注目されている分、マイナスをプラスに換えて宣伝していきたい」と意欲をにじませる。

 営業時間は10時~20時。