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滋賀レイクスターズ、サムハン選手最終戦は2連敗 狩野キャプテン悔し泣き

最後のあいさつをするサムハン選手

最後のあいさつをするサムハン選手

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 プロバスケットボールBリーグ1部「滋賀レイクスターズ」対「横浜ビー・コルセアーズ」の試合が12月29日・30日、ウカルちゃんアリーナ(大津市におの浜)で開催され、29日=69対87、30日=74対80で、両日共、滋賀が敗戦した。

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 オマール・サムハン選手の契約途中解除が発表され、サムハン選手にとって滋賀での最後の試合となったが、2連敗で終わった。

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 30日は3クオーターに26得点し、9点リード。外国籍選手オンザコート1のクオーターでリードを広げる滋賀の勝ちパターンに持ち込んだかと思われたが、4クオーター残り7分47秒から横浜に立て続けに点を奪われ、一方、滋賀はシュートが決まらず逆転負けした。

 ショーン・デニスヘッドコーチは「3クオーターまでよくプレーできた。しかし、残念ながらバスケは4クオーターまであるスポーツ。重要な局面でボールを奪われることが多く、シュートを決めきれなかったことが敗因。12月でこのパフォーマンスしかできないのは悔しい。修正して勝てるチームにしていきたい」と話した。

 サムハン選手に代わる外国籍選手については目星がついており、近日発表される予定。「身体能力が高い選手で、フルコートでのプレー、ディフェンスに期待している」と話す。

 「この休みの間に新外国籍選手にチームのシステムを教えるとともに、他の選手たちにも今のシステムを教え直し強化する」とも。

 キャプテンの狩野祐介選手が試合後の観客へのあいさつ時に涙を見せる場面もあった。狩野選手は「チームの負けが続くと外国籍選手が責任を負って解雇になってしまう。勝っていれば、解雇は食い止められたかもしれない。決まっていたことは仕方ないが、今日、勝って送り出したかった」と悔しさを見せた。

 「今日の敗因は、終了間際に自分たちのミスから立て続けに得点されたこと。3クオーターまでは、ボールの展開を早くして皆で攻めるオフェンスをしていたが、オフェンス時に3、4秒長く持ってしまって、タフショットにつながることが多くなった」とも。