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滋賀レイクスターズ、福岡に2連勝 残留プレーオフ圏外14位に浮上

7日にキャリアハイの27得点した高橋耕陽選手

7日にキャリアハイの27得点した高橋耕陽選手

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 Bリーグ滋賀レイクスターズは4月6日・7日にウカルちゃんアリーナ(大津市におの浜)でランジングゼファー福岡に2連勝した。B1リーグ下位4チームが出場するB1残留プレーオフ出場圏外の14位に浮上した。

お約束の「勝ったぞ~」と叫ぶ狩野選手

 6日は1クオーター(Q)開始1分からのヘンリー・ウォーカー選手の連続3ポイント(P)シュートが決まる。ディフェンスリバウンドやスチールから速攻で攻め上がり、早いパス回しでディフェンスの隙をつくることでフリーのシュートが多くなり、70%の高確率で得点。1Qだけで34得点して大きくリードする。

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 ショーン・デニスヘッドコーチが「勝ち続けることを習慣化できていないので、リードしている時に守りに入って消極的になってしまった」と振り返った通り、2Qからディフェンスから崩れ始め、ミスから福岡に得点され、後半だけで54失点。最大23点あった点差を徐々に詰められ、4Qには6点差に。最後はファールゲームとなった試合を辛くも逃げ切り、91-80で勝利。6日、横浜ビー・コルセアーズと秋田ノーザンハピネッツが破れ、滋賀が14位に浮上した。

 7日も試合開始から好調で、高橋耕陽選手が積極的にシュートを打ち、1Qだけで3Pシュート2本を含む10得点。29-18とリードする。2Qに福岡の津山尚大選手を起点に得点され1点差まで詰められるが、6日のようにディフェンスが崩れることなく、ディフェンスリバウンドからの得点を重ねてリードを広げる。高橋選手はキャリアハイの27得点で、92-77の快勝。

 デニスヘッドコーチは「下位4位を脱出して、自分たちの成績次第でB1残留プレーオフを回避できるところまで持ってくることができた。自分たちの手で自分たちの未来を打開していきたい」と話した。キャリアハイの27得点となった高橋選手については「彼はクリエートも得点もできるポテンシャルがある。経験不足からの判断ミスがあるが、ミスから学び、正しいフィードバックをすることで成長を促せると思っている」と話した。

 高橋選手は「ヘンリー選手とアレン・ダーラム選手が外の選手に打たせるためにドライブしてくれるので、思い切って外から打たないといけないと思っている。若い僕と中村功平選手が先頭になって走って、チームに勢いを付けたい」と話した。7日のキャリアハイについては「外国籍の2人には普段から『フリーにしてやるから打て』と言われているので、思い切ってシュートを狙っていた。狩野祐介選手にマークマンが集まるおかげで得点できた」と話した。

 狩野選手は「B1残留争いは3年間経験しているから焦りはない。最後には勝てると思っている。最後の一試合まで分からないので、気を緩めずに戦いたい」と話した。

 次節は10日、ウカルちゃんアリーナで京都ハンナリーズと対戦する。

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