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琵琶湖岸のホテルで桜ランチ 「桜と滋賀県産食材で春を感じて」

滋賀県産食材を使い、桜の季節に合わせたメニューに仕上げた

滋賀県産食材を使い、桜の季節に合わせたメニューに仕上げた

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 桜をテーマにした期間限定のランチ「Discover SHIGA Lunch~SAKURA~」の提供が3月1日、琵琶湖マリオットホテル(守山市今浜町)のレストラン「Grill&Dining G」で始まる。

「Discover SHIGA Lunch~SAKURA~」

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 琵琶湖産のモロコのあられ揚げやアユの稚魚である氷魚(ひうお)のさんしょう煮、サクラチップで燻製(くんせい)した近江鴨(かも)など滋賀県産の食材を使ったメニューを提供。桜の季節に合わせて、桜の塩漬けをトッピングした豆乳鍋、琵琶湖の水面に写る桜をイメージした「桜サラダうどん」など香りや見た目で桜を感じられるメニューをそろえる。デザートにはクリームチーズとアドベリーの桜餅仕立てを用意する。

 同ホテルでは「Discover SHIGA」と題して、滋賀県産の食材を使った料理を年間通じて提供。2月中は第1弾として菜の花ランチを提供している。

 広報担当の川上亜希菜さんは「見た目もピンクでかわいく、春の訪れを感じてもらえると思う。心躍るランチを楽しんでもらえれば」と呼びかける。

 料金は4,300円。提供時間は11時30分~14時30分。4月21日まで。

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