エスニック居酒屋「フラワー飯店」(大津市浜町)が8月10日、オープンする。
店舗面積は約7坪。カウンター席2席と大きなテーブルを囲む8席を設ける。昼は麺類や定食などのランチやカフェ、夜は居酒屋として営業する。店名は、花を意味する「flower」と小麦粉を意味する「flour」のダブルミーニングという。
看板メニューはワンタン。「ワンタン」と「揚げワンタン」を用意し、ゆでと揚げで異なる味わいを出す。店主の工野文寛さんは「肉厚でもちっとした生地に、食感も楽しめる具材を詰め、食べ応えのあるワンタンに仕上げた」と話す。
このほか、「砂肝と胡瓜(きゅうり)のホアジャオ和(あ)え」、「台湾ジーパイ」、「中華風おこわ」、「ベトナム風団子入り長芋スープ」などを提供する。ドリンクは「台湾マンゴービール(ソルベ入り)」、「ココナッツミルクティー」などアジアの飲み物のほか、安井酒造場(甲賀市土山町)の「初桜純米吟醸 初恋」、南山鉱泉所(東近江市)の「南山サイダー」、同店オリジナルで南山鉱泉所が製造する「フラワーサイダー」など、滋賀県の飲料も取りそろえる。
突き出しは小鍋で提供する。1人で調理を担う場合でも客を待たせない工夫で、「突き出しの小鍋で驚きを感じてもらえたら」と工野さん。今後は、台湾ドーナツのテイクアウトなども予定する。
工野さんは「オフィス街でもあり、ベッドタウンでもあり、琵琶湖まですぐの可能性にあふれた場所だと感じた。小麦を使った食事やおつまみ、スイーツを中心に、さまざまなお客さまに楽しんでもらいたい。中央通りを盛り上げられたら」と笑顔を見せる。
営業時間は当面11時30分~20時30分。月曜定休。8月8日・9日はメニューを絞ってプレオープン営業を行う。8月10日はランチ営業のみ。