プロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」が9月2日、大津市・草津市の市立小学校12校で「朝のあいさつ運動」を行った。
岩下准平選手、江原信太朗選手、ライアン・クリーナー選手、田原隆徳選手ら選手11人とマスコットキャラクターのマグニーが大津市・草津市の各小学校を訪問。平野小学校(大津市馬場1)にはキャプテンの野本大智選手が訪問し、校門前で登校する児童を出迎えた。
校門前に立った野本選手に、児童たちは「おはようございます」とあいさつしながら登校した。一度通り過ぎた後、戻って来て野本選手に握手を求める児童もいたほか、2階の教室の窓から手を振る児童の姿も見られた。
野本選手は全校児童に向けた校内放送も行った。「夢や目標に向かって努力していってほしい」と呼びかけ、夢や目標がまだ見つかっていない児童には朝のあいさつや給食を残さず食べることなど、日々の小さな目標を持つことを勧めた。「毎日の目標を達成し続けることで、自身の成長を振り返ることができる。毎日を楽しく過ごしてほしい」と語りかけた。
あいさつ運動を終えた野本選手は、子どもたちとの交流について「子どもたちから自分たちも力をもらった。レイクスを知らない子どもたちにも『2学期を頑張ろう』と思ってもらうことも選手の仕事。互いに力を与え合えたのではないか」と振り返る。
野本選手は小学5年生の時、友人に誘われたことをきっかけにバスケットボールを始めたという。「まずはみんなが楽しく生き生きと生活することが大切。自分もバスケットボールを始めた後にNBA選手になる夢を持ったので、子どもたちも夢中になれるものと出合えればいい」と願う。