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ギャラリー唐橋で「KIZUNA展」-東北復興チャリティーに250点

「地元の人に愛される文化的施設に」と同ギャラリーを任され9年目を迎えた副代表の内田真由子さん。現在は東京・銀座のギャラリーも経営しているが「外から滋賀を見ていいなと思った。この展示はびわ湖を擁する心豊かな滋賀でしかできない」とも

「地元の人に愛される文化的施設に」と同ギャラリーを任され9年目を迎えた副代表の内田真由子さん。現在は東京・銀座のギャラリーも経営しているが「外から滋賀を見ていいなと思った。この展示はびわ湖を擁する心豊かな滋賀でしかできない」とも

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 大津・唐橋町の「ギャラリー唐橋」(大津市唐橋町、TEL 077-537-2753)で現在、東日本復興チャリティーの「KIZUNA展」が開催され、県内を中心に125人の作家による約250点の作品が展示されている。

湖つながりでミシガン在住の作家とも交流する福山敬之さん

 4回目となる同展は毎回、売上金全額と義援金を「あしなが育英会」を通じて被災地に寄付しており、総額は約260万円にも及ぶ。無償で提供された作品は、100円台のポストカードや雑貨から1万円前後の絵画まで、買い求めやすい価格で販売するため、「参加しやすく、楽しみにして来場する客も増えてきた」という。

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「作家も私も当展をきっかけに生き方を見直した」と同ギャラリー副代表の内田真由子さん。「長期的な目標も大事だが、今を精いっぱい生きていきたい。周りの人に感謝し、つながり、助け合いながら、優しさ・愛情をもって、考えるよりもすぐ行動すること」と被災地と作家・買い求める客との絆を深め広げることに喜びを感じているという。

 開廊時間は11時~18時30分(最終日は16時まで)。入場無料。3月12日まで。

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