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びわ湖大津館でイルミネーション 光でおもちゃの世界を表現

イングリッシュガーデン奥のゾーンには積み木をイメージしたイルミネーションを設置

イングリッシュガーデン奥のゾーンには積み木をイメージしたイルミネーションを設置

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 イルミネーションイベント「光のおもちゃの世界」が12月1日、びわ湖大津館(大津市柳が崎)で始まった。

おもちゃ箱からこぼれ落ちた積み木やクマのぬいぐるみをイメージしたイルミネーション

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 昨年に引き続き、成安造形大学の学生16人がデザインと制作を担当した。約5900平方メートルのイングリッシュガーデン内に積み木風の光のアートや絵本をテーマにしたオブジェなどを設置し、夜の庭園を幻想的に演出する。

 同館副館長の若代光弘さんは「学生の柔軟な発想と工夫によっておもちゃの世界が楽しく表現されている。おもちゃで遊ぶ時のようなわくわくした気持ちでイルミネーションの世界を体験してほしい」と呼び掛ける。

 点灯時間は17時~20時30分。入場料は、大人=260円、子ども=100円(イングリッシュガーデン入園料)。1月は1日~3日および土曜・日曜・祝日のみ実施。2月14日まで。

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